介護保険の財源と割合

財 源

市区町村、都道府県、国からの公費(税金)

国民から徴収した保険料 

サービス利用者の自己負担


介護サービスを利用した場合の負担の割合

9割が税金と保険料から

1割が自己負担


自己負担を除いた割合

市区町村と都道府県と国の公費が50%

被保険者が支払う保険料からが50% 

公費の内訳は、市区町村が12.5%、 都道府県が12.5% 、国が25%


*施設などでは国が20% 都道府県が17.5%


※市区町村(保険者)がまとめてサービス事業者や施設などに支払います。


続きはこちらです→ 被保険者が支払う保険料について

 

 



■参考文献

インターネット

厚生労働省HP内

◎公的介護保険制度の現状と今後の役割 p10~p17

2.介護保険制度の基本的な仕組み

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/gaiyo/dl/hoken.pdf


書籍

「最新介護保険の基本と仕組みがよ~くわかる本(第4版)」p40~p43 秀和システム発行